バストのお悩み 希望の扉: 2013年10月アーカイブ

2013年10月アーカイブ

私はいわゆるぺちゃぱいです。小学5年生頃からサイズは変わらず現在に至ります。
子供心にきっと今に大きくなるもんという願いは空しく打ち砕かれてしまいました。
母もぽっちゃり体系の割には出てるところが出ていません。
きっと遺伝が原因だと思います。
自分でも特に理想が高いとは思えませんが、せめて手で包み込めるほどの大きさが欲しいです。
コンビニで売っている肉まんの大きさが理想に近いかもしれません。
芸能人でいうと深田恭子さんがいいですね。細身でありながらボリュームが豊かで羨ましいです。
以前はバストアップ体操というものに時間をさいてきましたが、あまり効果は得られていません。
てっとり早く豊胸手術を行えば、すぐにでも巨乳になれるのでしょうが、乳がんの診断が難しくなるときいてそれも出来ません。
結局今ある自分の胸からは逃れられないみたいです。
普段はユニクロのエアリズムを着用しています。Mサイズを着ていますがやはり胸の部分だけ生地が余ってしまいます。
けれどそれは私の視点から見た光景です。はた目から見ればそこそこ胸はあるように見えます。
ただしぶつかってしまうとアウトです。クッションかなにかの感触に似ているので、実際の胸ではないことが残念です。

薄着をしたり水着を着るような季節になると、女性の身体の中でどうしても目が行くのはバストです。

男性の目から見ても、女性の目から見ても大きくて美しいバストはそれだけで身体のメリハリを感じてスタイルがよく見えます。とは言え大きいだけのバストでは必要以上に太って見えたり、あるいは実年齢よりも歳を取って見えたりしてしまいます。大きいバストを美しく保つことは、決して簡単なことではありません。

バストの重みは重力逆らうことができず、歳を重ねるにつれて垂れてしまいます。とは言えそれを黙って受け入れることはありません。垂れようとするバストを支える筋肉を鍛えることによって、バストのかたちの加齢を最小限に抑えることができます。バストを支える主な筋肉は大胸筋です。

大胸筋を鍛えるためには腕立て伏せが効果的ですが、慣れるまでは腕立て伏せの腕を立てた状態を数分間キープする運動をするだけでも、効果はかなり望めます。

これは腹筋も鍛えられて一石二鳥の効果を得られます。また肩を待すぐ上にあげ、耳の後ろまで真下に曲げる肩の運動もバストアップの効果につながります。肩甲骨を鍛える運動ですが背中や首周りにも効果があるので、顔周りをすっきりと見せることができるようになります。

もちろんこういった努力で美しくなったバストをさらに美しく見せるために、身体に合った下着を身に着けることも大事です。自分次第でバストは美しく保つことができます。

ちょっとしたことから努力を始めてみませんか。